信州大学 山口研究室

繊維学部 機械・ロボット学科 バイオエンジニアリングコース

大学院 総合理工学研究科 生命医工学専攻(修士課程)

大学院 総合医理工学研究科 生命医工学専攻(博士課程)

トピックス [がんマーカー]

唾液サイトカイン群のがんマーカーとしての強み

~私たちは、サイトカイン群を用いたがん部位の発見や、治療の効果予測の研究を行っています~

  1. サイトカインは,最も基本的な生体メカニズムに直接的に関与しています。また,サイトカインとがんに関する英文論文は20万編以上が報告されており,がんとの関連性に関するエビデンスがきちんと説明できます。
  2. サイトカインは今日までに300種類以上が同定され,がん部位毎に特徴的に関与するサイトカインの組合せが存在することも報告されており,がん部位の同定や進行度の判断ができると期待されています。
  3. ほとんどのサイトカインは唾液から非侵襲的に分析できるので,患者や家族が自宅などで自ら簡単かつ迅速にサンプル採取できます。もし,専用のバイオセンサを開発すれば,POCT (迅速検体検査) も可能となります。

関連論文

  1. T. Koizumi, V. Shetty, and M. Yamaguchi: A Salivary Cytokine Panel Indicative of Non-small Cell Lung Cancer, Journal of International Medical Research, Vol.46, No.9 (2018) 3570-3582
  2. Masaki Yamaguchi, Shin Okamura, Taiki Yamaji, Motoki Iwasaki, Shoichiro Tsugane, Vivek Shetty, and Tomonobu Koizumi: Plasma Cytokine Levels and the Presence of Colorectal Cancer, PLoS ONE Vol.14, No.3 (2019) e0213602

トピックス [レーザー加工]

超短パルスレーザー加工装置を導入しています

私たちは,超短パルスレーザーを用いた3次元造形技術を研究しています。フェムト秒レーザーなどの超短パルスレーザーでは,熱加工ではなくアブレーション (昇華) による加工となるので,加工稜線がシャープでバリがなく,また深さ方向のアスペクト比が高い加工を非接触で行うことができます。さらに,表面波干渉法を併用すれば,サブミクロンオーダーの表面加工を超高速で行うこともできます。当研究室では,金型を用いた射出成形に変わる新しい機械加工技術として,超短パルスレーザーを用いた直接加工技術を構築することを目的としています。

超撥水

滑落性

フェムト秒レーザー加工装置

ピコ秒レーザー加工装置

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