信州大学 山口研究室

繊維学部 機械・ロボット学科 バイオエンジニアリングコース

大学院 総合理工学研究科 生命医工学専攻(修士課程)

大学院 総合医理工学研究科 生命医工学専攻(博士課程)

照千一隅

-希望をもたらすのは輝く個人であり、社会のために尽くす姿は美しい-

生命を科学するということは,人間を含む生物の仕組みを理解し病気の診断や治療方法の開発を行うだけでなく,工学,生物学,医学や心理学など,膨大な分野を研究しなければなりません。生物が持つ性質を,生物固有のものとはみなさず工学的にも実現可能な性質と考えた場合,その解明の鍵を握っているのは新しい加工技術や計測技術を開発可能な工学系研究者です。ハスの葉の撥水性に代表されるように,ナノ/マイクロメートル領域の表面微細構造 (機能的テクスチャ) を用いれば,親水/撥水性,防汚性,無反射,低摩擦/流動抵抗,低騒音,殺菌・抗ウィルス性などといった新たな機能を発現することができ,それらはフッ素加工の代替,塗料の代替,潤滑油の削減,殺菌剤・抗ウィルス剤の削減等に繋がり,化学処理の削減や製造工程の著しい簡素化による低コスト化,および環境負荷の低減が期待できます。本研究室では,基礎科学の追求だけでなく,日本の優れた科学技術を産業実装することを目指しています。

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