原 弘真 (1987年10月4日生) は繊維学部応用生物科学科を中の上ぐらいの成績で卒業後, 何とか学科推薦枠に入れて大学院へと進学しました.
修士になると才能を開花させて「成績優秀による授業料免除生」と「第一種奨学金全額返還免除生」に選ばれ, 2名の博士課程在籍留学生 (H. AbdallaとI-S. Hwang) に続いて保地研では初の"日本人"博士課程在籍大学院生となりました.
そして日本学術振興会特別研究員DC2にも採用され, 4編の主論文に基づく学位論文提出により6ヶ月間の早期修了を果たしました【全業績】.
今後 (2014年10月〜) は生理学研究所 平林研で博士研究員としてキャリアを積みます. →→→ 2016年3月, 自治医科大学 分子病態治療研究センター 再生医学研究部の助教に採用されました (2020年4月に講師に昇進).