信州大学は長野県内5つのキャンパスに分かれていますが、第111回大会の会場となる繊維学部(上田)キャンパスはJR北陸新幹線、上田駅から約1.4 km離れたところにあります。 お車でお越しになる場合、上信越自動車道「上田菅平」が最寄りのI.C.となります。キャンパス正門を入って右側には駐車可能なスペースがあり、無料でご利用いただけます。 東京〜上田間には高速バスも運行されており、学生諸君はよく利用しているようです(西武観光バス・千曲バス)。 繊維学部(上田)キャンパスへのアクセスの詳細については信州大学繊維学部ホームページをご覧ください。 くれぐれも、信州大学の別キャンパスとお間違えになりませんよう、ご注意ください。

【 繊維学部へのアクセス 】

上田駅から信州大学上田キャンパスまでは、荒天でない限り、徒歩でお越しいただいても特に問題ない道のりだと思います。 路線バス(乗車時間3〜4分 /「イオン上田前」下車)も、便数が限られてしまいますが、ご利用いただけます(千曲バス 鹿教湯線 丸子・鹿教湯方面行か佐久上田線 岩村田・臼 田方面行、上田バス 久保林線 久保林公民館前行)。※ 「鹿教湯線(平井寺経由)」はまったく別ルートを辿りますので、お間違えにならないようご注意ください。

宿泊については各自でお申し込みいただきます。上田駅周辺にある客室数100〜200の上田東急REIホテル、東横イン上田駅前、ホテルルートイングランド上田駅前、ホテルサンルート上田などが便利です(上の地図をクリックすると、拡大してご覧になれます)。大会日程の後半が三連休と被ってきますので、早めの予約・宿の確保をお奨めします。

信州上田エリアの観光については、信州上田観光協会ホームページをご覧ください。ローカル線にちょっと乗り、「別所温泉」散策はオススメです。 さらに上田を拠点に少し足を伸ばし、「善光寺参拝・お戒壇巡り」(長野市内)や避暑地で有名な「軽井沢散策」などもいかがでしょうか? 「信州蕎麦の食べ比べ」もオススメしています。会場近くの平日でも行列ができる蕎麦屋"草笛"は、普通の蕎麦1人前でも400グラム(中盛り600グラム、大盛り1キロ)が桶に入って出てきます。こちらも行列ができる蕎麦屋"刀屋"(ザルに盛られた蕎麦が雪崩を起こす?)との食べ比べを是非どうぞ!

【 会場見取り図 】

大会には講義棟(D棟)の1〜3階、総合研究棟(N棟)の7階、学部講堂(E棟:国登録 有形文化財)の3箇所を使用します。 各棟の正門からの位置、各種委員会会場や口頭・ポスター発表会場、企業展示会場、休憩室、等々を配置するD棟とN棟、ならびに総会・受賞講演会場、市民公開講座会場となるE棟の見取り図は下の通りです。プログラムと照らし合せ、ご確認ください。 会期中は第1会場と第2会場の後方扉でつながる屋外の非常階段を解放し、両会場間の往来を容易にします。 信州大学はキャンパス内、「終日全面禁煙 🚭」となっています。喫煙者の方はキャンパス周辺のコンビニが屋外に設置している喫煙スペースをご利用ください(通用口近辺での路上喫煙はご遠慮ください)。 また平日のみ、キャンパス内の生協(M棟:下のキャンパス俯瞰航空写真 🍴印)がランチ営業しています。土・日は近隣のお食事処をご利用ください(上の地図に載っていない、人気のお食事処もご紹介できますので、ご遠慮なく大会スタッフにお尋ねください)。