2017年度・2018年度は東雲祭自体が企画されないという事態に陥り, 薄利多売の連続出店もついに叶わなくなりました. 六で始まり七に続く四字熟語も見つかりませんでした. 【十中八九】【七転八倒】? 2019年度は10月12日 (土) に1日限定の東雲祭復活となったので満を持して出店準備をしましたが, 台風19号のため前日の11日16時になって中止が決定しました (冷凍庫に撤収した食材でこれから何回タコパやらにゃならん?). そして2020年度以降, 新型コロナウィルス感染症という脅威にさらされ, 学園祭をやれるような空気ではありませんでした.
【五臓六腑】 2016年10月22・23日, 東雲祭のタコ焼き屋出店も5年連続5回目となり, 今年もしっかり五臓六腑にしみわたる伝統の味&製法を受け継いで稼ぎました. OB/OG (登場順:山根・八代・田切・[上原]・水野・長谷川) や堀江先生一家も応援に駆けつけてくれ, ホットプレート4台をフル稼働させて約300パック分を作り, 過去最高の収益を達成することができました. ただ残念なのは, 某事情によって営業2日目 (23日) のキャンパス内に「飲酒禁止令」が出されていたことです.
【四捨五入】 2015年10月24・25日, 現役メンバーの頭数が激減してさすがに今年はどうしようかと迷いましたが, OB/OGが「応援に駆けつける!」と言ってくれたので出店しました. ホットプレート4台稼働で約250パックを売り上げ, 薄利ながら黒字決算でした. 新3年生5名がかなりの戦力となって働いたので出番の少なかったOB・OG (山根伊・田切・八代・小林あ・水野・小林杏) ですが, 堀江宴会部長が盛り上げる夜の「プチ同窓会」 & 「朝までガールズトーク」がいい感じでした.
【三寒四温】 2014年10月18・19日, メンバーがかなり入れ替わってしまっても過去の成功体験が忘れられず, やっぱりタコ焼き店を出すことになりました (新しい伝統となるのでしょうか?). OB (山根, 西村) OG (小林) の助っ人も入り, ホットプレート3台のフル回転で例年並の売り上げを無事達成するも, 出店料や材料費高騰により大幅減益となってしまいました. とは言え, 3年連続の黒字決算で終えることができ, 打ち上げは高島先生の漫談トークで盛り上がりました.
【二束三文】 2013年10月19・20日, "チーム生命工" は昨年の成功で味をしめ, また東雲祭にタコ焼き店を出しました (二匹目のドジョウ狙い). 初日は曇り, 2日目はあいにく雨となり, 東雲祭全体としては客足が伸び悩む中, 30個用ホットプレートを店頭で2台, 裏舞台で2台の計4台稼働させ, 2日目の14時過ぎには約300パックを完売しました (昨年並みの売り上げ達成). 数名の学生は履歴書の特技欄に「タコ焼き作り」と書けるぐらいにまで腕を上げ, トータルでも2年連続の黒字決算となりました.
【一石二鳥】 2012年10月20・21日, 東雲祭にタコ焼き屋を "チーム生命工" として初出店しました. 一度に30個焼けるプレート3台をフル稼働させ, 生地には山芋とネギを練り込んで中をフワフワにしつつ, 外は油でカリッと仕上げた商品を提供しました (客に技を見せる担当は能登と保地). 2日間で2,000個ほど焼いて約300パック・7万円以上を売り上げ, 学園祭初出店の試みは大成功でした. 1人で何パックも買って下さったり, リピーターとなって下さったお客さんが多かったことが励みになりました.