4つの新しい研究領域の開拓
(1)van der Waals 力を可視化するディスコティック液晶の開発
     ファンデルワールス力を可視化する材料
       全く新しい液晶の応用が可能
         押さえたり引っ張ったりすると色が変わる薄膜や繊維材料へ
(2)ディスコティック液晶半導体の開発
     フレキシブルな液晶性のp型およびn型電荷輸送材料
       液晶物質で、最高の移動度0.71cm2/Vsを示す材料を見いだした
          高効率の有機薄膜太陽電池材料として研究を、
             国際共同研究および産学共同研究として 展開中
(3)マイクロ波加熱有機合成装置の開発と液晶の高速合成
    COE21COEのテーマとしてマイクロ波加熱有機合成装置を開発・事業化
              松瀬丈浩先生との学内共同研究
   オイルバスで24時間加熱から、マイクロ波で5分間加熱へ 超高速有機合成
              ディスコティック金属錯体液晶の高速合成
(4)Flying-seed-like 液晶
主な研究内容

海外のサイエンスニュース紙にこの研究は取り上げらた

今までに知られている94000の液晶と分子構造が全く異なる。
100年間忘れ去られていた「空飛ぶ種型」液晶を相構造のX線構造解析に成功

Homeへ戻る>>