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背景:
ディスコティック液晶を有機半導体として応用するためには
〈ディスコティック液晶を有機半導体として応用するための4条件
〉
・完璧なホメオトロピック配向をする。
・分子間のスタッキング距離が短く、秩序正しい。
・等方性液体になる。
等方性液体へ転移せず、分解するディスコティック液晶は扱いづらい。
等方性液体から冷却して得たサンプルの構造は秩序正しい傾向にある。
・室温から等方性液体までの間で1相である。
相転移が起きると、液晶特性が変化するため。
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